加工事例

角丸管・テーパー管

角丸管・テーパー管
  • 角丸管

SS400・板厚9mmの角丸管(かくまるかん)プレス曲げ加工


材質
SS
板厚
9mm
寸法
φ850×角1148×868×H750mm
重量のある大板をクレーンで保持しながら、罫書き線に沿って慎重にプレス位置を合わせる職人技
重量のある大板をクレーンで保持しながら、罫書き線に沿って慎重にプレス位置を合わせる職人技
加工が完了した角丸管のパーツ。角の立ち上がりとRのバランスを極限まで追求した仕上がり
加工が完了した角丸管のパーツ。角の立ち上がりとRのバランスを極限まで追求した仕上がり
出荷を待つ製品一式。ガバリとスケールによる厳密な寸法チェックをクリアした高品質な製品
出荷を待つ製品一式。ガバリとスケールによる厳密な寸法チェックをクリアした高品質な製品

加工手順

角丸管の加工は、四角い形状から円形へと変化する複雑なR(曲線)の構成が求められます。特に板厚9mmという厚物での加工は、配分が非常に難しく、森井鉄工所のノウハウが凝縮されています。

① 罫書き(けがき)線を入れる
まず、支給された材料に正確な折り曲げ位置を記入します。
今回のポイントは、**「罫書き線に忠実に曲げていくこと」**です。9mmという厚みがある場合、角の部分とRの部分の配分がずれやすく、Rを規定通りに曲げようとすると90度の角が狂ってしまうことがあります。
そのため、最初の罫書きの精度が仕上がりを左右します。

② 自社製350tプレス機でコツコツ曲げる
森井鉄工所が得意とする、プレス機を用いた「コツコツ曲げ」の工程です。
専用の金型を使用し、職人が一点一点、加圧の強さを調整しながら少しずつ形を作っていきます。特に大きく重たい製品(1人では大変なサイズ)であるため、安全面に配慮しつつ、クレーン等を用いて慎重にハンドリングを行います。

③ ガバリでRを確認し、全体をスケールで寸法チェック
曲げの途中で、R(曲線)が設計通りかを確認するために専用の「ガバリ(型)」を当ててチェックを行います。
単に曲げるだけでなく、角の角度とRのつながりがスムーズであるかを常に確認しながら進め、最終的にスケール(巻尺)を用いて全体の寸法を厳密に測定し、作業終了となります。


一般的に角丸管は薄板で製作されることが多いですが、森井鉄工所では今回のような9mm厚の厚板加工にも対応可能です。
「厚みがあるため精度が出にくい」「角とRのつなぎ目がうまくいかない」といった他社で困難とされるベンダー 加工やプレス 加工についても、蓄積されたデータと職人の技で解決いたします。

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