加工事例

歪み矯正加工

材質

SS400

寸法

500mm×4500mm

加工手順

① 弓なりになった母材を定盤の上に置き、歪みを測定
② 機械ハンマーで歪みを矯正
③ 再度、定盤の上に置き、歪みを測定し、納品

詳細

鋼材屋から切断時に規格外に曲がってしまった材料の矯正加工のご依頼をいただきました。
まず、弓なりになった母材を定盤に乗せ、歪みを測定します。その後、機械ハンマーで1時間程度矯正加工を行います。
最後に、定盤の上に置き、歪みを測定し、作業終了となります。

弊社では切断時に規格外に曲がってしまった材料の歪みの矯正も行います。
材料の切断などでお困りの場合など、一度お問い合わせください。